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授業紹介

授業紹介

児童学科では、「子どもを観察し、子どもから学ぶ」という教育方針のもと、心理・教育・健康・文化・社会など、児童学科教員の専門性を活かしたカリキュラムを編成しています。子どもに関する理論を体系的に学ぶ授業と、子どもと実際に関わりながら学ぶ実践的な授業の両方を通して、「児童学」への理解を深め、子どもを多角的に捉える力を育みます。以下に主要な科目の一部を授業風景とともにご紹介します。

社会的養護1(和田上貴昭先生)

社会的養護に関して、現代社会における意義と歴史的変遷、子どもの人権擁護を踏まえた社会的養護の基本について学びます。
施設保育士として必要な専門知識・専門技術・倫理を身につけることができるよう、制度や実施体系、関係する専門職、社会的養護の現状など、様々な角度から要保護児童を取り巻く社会環境について理解を深めていきます。

授業の様子
授業の様子
授業の様子
授業の様子

子どもと表現(根津知佳子先生)

5領域における「表現」に関する発達段階や、表現行為の様相などの専門的事項の知識を身に付けるとともに、保幼小連携を視野に入れた表現活動の意義について、弾き歌いなどのパフォーマンス課題などを通して、実践的に学びます。
歌唱表現・器楽表現における子どもの姿や、合奏指導の方法など、乳幼児期の表現活動を支える基礎的な知識と技能を学ぶことで、乳児期から児童期までの発達様相をふまえた音楽表現行為への理解を深めていきます。

授業の様子
授業の様子
作品のイメージ
作品例

子どもと造形(和田直人先生)

実際に自ら演習を行いながら、子どもの表現活動について学びます。
水彩絵の具を用いた作品や、絵本の制作などを通して、造形の基本となる形、色、素材といった造形要素の基礎知識を深めていきます。
上手く作ることではなく、自由に作品を制作することで、造形活動の楽しさや喜びを知り、子どもの表現活動に生かす術を学びます。

授業の様子
授業の様子
制作風景
制作風景

先端児童学序説

「児童学」の学びのスタートとなる科目で、児童学科の専任教員が各1回担当します。
教員によるそれぞれの領域からの見解を通して、「児童学とは何か」を学びます。児童学の全体を知ることで、今後自分がどのように児童学科において学修していきたいのかを考え、フィールドワーク演習、文献研究、課題分析研究、卒業論文の達成へと繋げていきます。

授業の様子
授業の様子
授業の様子
授業の様子

フィールドワーク演習

「先端児童学序説」で学んだことを基に、フィールドワークによる体験的な学びを通して、子どもや子どもの環境への理解を深めます。
小グループに分かれ、学科教員のもとで、文献調査や、種々の協力諸施設・機関や場所において、実習や見学などを体験します。
実習・見学先は、幼稚園、保育所、美術館、図書館、学外の公園など多岐にわたります。
演習後は、グループ・ディスカッションや、記録の発表をおこない、自分なりの考えを積極的に説明したり、仲間の意見に耳を傾け自己省察したりしながら、子どもへの理解を深めていきます。

浅野先生クラス
浅野先生クラス
請川先生クラス
請川先生クラス
和田先生クラス
和田先生クラス
澤田先生クラス
澤田先生クラス

児童文学(川端有子先生)

歴史・社会的背景から「子ども観」の誕生と変遷をたどり、いかにして児童文学が発生したのか、児童文学が現代にいたるまで、子どもたちの人間性をはぐくむうえでどのような役割を担ってきたかを学びます。
児童文学の諸ジャンル(ファンタジー、リアリズムなど)の発達の背景、問題点、今日性を学んだうえで、児童文学の意義を知り、子どもに本を手渡す側のおとなとして、児童文学の価値の見定め方を身につけます。

授業の様子
授業の様子